「給与即日払いサービス」で人事・採用課題を解決。

株式会社ペイミー 代表取締役社長 石井達規さん

もっと目の前の「今」にアプローチしたいと思い、転職を決意。

 

――最初は大手商社でご活躍されていたのですね。

私自身の体験を遡ると、大学時代は土木工学を専攻し、社会インフラの整備に強い関心を持っていました。その頃から、「人の生活をいい方向に変化させる」ことに携わりたいという思いがあり、就職活動でも様々な選択肢を見たうえで、インフラを起点に幅広い活動ができそうな大手商社を選択し、就社後は途上国のインフラ整備の案件に携わっていました。

 

――そこから株式会社ペイミーに転職されたきっかけ等はあるのでしょうか。

元々、特に独立・転職を考えていたわけでもなく、そのときの企業選びにも全く後悔していないのですが、社会インフラを起点とした活動が、どうしても遠い未来に向けた環境整備といった側面があることに、このままでいいのかといった葛藤を抱えていました。実は、学生時代にバングラデシュで半年間のインターンシップに参加していたのですが、目先の「お金」がなくて日々の生活に苦労されている人たちが多く、明日を生きるのに困っている人に対して、ダイレクトにアプローチしたいという思いを強く持つようになりました。そしてその思いが、どうしても成就するまでに時間がかかってしまうインフラプロジェクトに関わるなかで、年々大きくなっていくのを感じていました。そうしたなか、たまたま縁あって当社のことを知る機会があり、「資金の偏りによる機会損失のない世界を創造する」というミッションと、スタートアップのスピード感あるチャレンジに惹かれ、ここなら自身の思いを実現することができるのではと考え、最終的に転職を決意しました。

 

――目の前に広がる社会課題を解決したい気持ちが、転職を決意させたんですね。

私自身は運よく、公的な金銭的サポートを受けられたので、学生時代に海外インターンシップに参加し、今でも自分の中で大事にしている価値観や考え方に気づくきっかけを得られました。しかし、当時、そういった運がなければ、「お金」を理由に、そのインターンシップへの参加を諦めた可能性もあると思っています。私は、自分が掴むことができたチャンスを通じて、多くを学んだからこそ、お金を理由に何かを諦め、その人の人生にとって大事な機会を逸してしまうような人を一人でも多く減らしたいと思っています。まだまだ道半ばですが、こうした自分の思いも転職を後押ししましたね。

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