企業側も学生もコミュニケーションは率直に

株式会社オフィスビギン 代表取締役 柳本周介さん

大学卒業後、就職情報会社に入社し、人事の採用業務のノウハウを学び、その後転職先でマーケティング業務に従事し、経験を積み機が熟した時期に起業しました。当初は「新卒採用代行サービス」を生業にしようとは考えていませんでした。
業務内容を新卒採用に特化する転機は、23年前に仲の良い社長からこんな相談を受けたことがきっかけでした。「思い切って新卒採用をしようと思っていますが、社員5名の小さな会社では、普通の募集方法を試みても、到底採用はできないでしょう。柳本さん、どうか助けてもらえませんか」と頼まれたのです。就職情報会社で働いていた経験から、小さな会社が従来の方法で頑張っても、新卒採用が難しいことぐらい容易に想像がつきました。まずは大学訪問をし「学内で企業説明会をさせてもらえないか」と各大学の就職課にお願いをしました。次に就活生に直接会える合同企業説明会の場で、どうすれば彼らを惹きつけることができるのか、とことん考え、様々な取り組みをしました。詳細は省きますが、結果として100名以上の就活生と面接の場を持ち、無事6名の新卒採用に至りました。
その成果が口コミで広がり、それがまた新たな依頼に繋がって「新卒採用代行サービス」に専念することとなりました。

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