自己成長のため、挑戦心を忘れずに、これからも走り続けたい。

関西学院大学 交換留学プログラム 関西学院大学 国際学部 4年 徳山 貴哉さん

初めての海外生活で学んだ、「伝えきる」大切さ。

 

――交換留学プログラムに参加したきっかけを教えてください。

高校3年生の時に関西学院大学及び大学生の皆さんが実施してくれた「高校生国際交流の集い」に参加したことです。日本に来ている留学生と私たち日本の高校生が、1泊2日で様々なプログラムを通じて交流を深めていくのですが、初めて外国の方と英語で交流するということが私にはとても刺激的な経験となり、大学では留学はもちろん、グローバルな学び、そして国際交流に没頭したいと考え、国際学部を選択しました。

 

――その頃から英語は堪能だったのですか?

いえ、とんでもない(笑)。大学入学時に受けたTOEICは500点くらいで、交換留学に行けるレベルには程遠い点数でした。ただ、私の長所は「常に自己成長に向けて貪欲に挑戦し続ける姿勢」と「自分の興味に素直に従うこと」だと自負しています。絶対に交換留学に行きたい!という信念のもと、1年生はGPAと英語力の向上にひたすら取り組んだ結果、第1志望だったアメリカへの交換留学プログラムに、2年生の秋から3年生の夏までの10か月間にわたり、参加することができました。

 

――この交換留学が初めての海外だったそうですね。溶け込むのに苦労はありませんでしたか?

私が行った大学は白人学生が95%以上で、日本人である私はここではマイノリティなんだ、と感じることはありましたね。ただ私は日本人だからこう、アジア人だからこう、と思われるのは絶対に嫌だったので、自分の考えを100%相手に伝えきるまで徹底的にコミュニケーションを図る、ということを、とにかく続けるようにしていました。留学当初はまだ英語も拙く、言葉だけでは伝わらないことも多々ありましたが、諦めずに自分の考え、想いを発信し続けることで、いつの間にか自然に仲間として受け入れられるようになりました。現地で100年以上続く学生団体があるのですが、そこに留学生として初めて入団し、ボランティア活動や社会活動といった様々な経験を積んでいく中で、言語や文化の壁を越えた、真の友情を築くことができたのは、一生忘れられない思い出になりました。

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