マンツーマン対応で仕事の魅力を丁寧に伝え、選考移行率や内定率を改善。

マンカ流通グループ 採用担当/マンカシステムサービス株式会社 総務部 高井康之さん

「産地」と「食卓」をつなぐスペシャリストとして、農業や地方の活性化にも取り組む。

 

――果物全般の仲卸として1929(昭和4)年に創業した株式会社万果を起源とし、現在ではグループ企業数13社、売上高は329憶円※を誇る業界トップクラスの青果流通グループへと進化を遂げられていますが、その秘訣はどこにあるのでしょうか?(※いずれも令和3年3月期)

かつての青果流通の仕組みは生産者から消費者、川上から川下へ商品が流れていく過程において、JA、荷受、仲卸、物流、小売といった各機能がバラバラに動いていたため、モノや情報が効率的に流れていかないといったデメリットがありました。しかし私たちは、独自の強みを持つグループ各社が連携し、川上から川中、そして川下までをシームレスでつなぐことで、産地、卸売市場、小売りが一体となった商品開発やブランディング、プロモーションやイベントの実施、そして店頭での販売タイミングに合わせた仕入れや、商品の自社開発といった取り組みを可能にしています。

 

――2020(令和2)年に施行された「卸売市場法改正」、この大きな変革も貴グループではチャンスを捉え、新しい青果流通に挑戦しておられます。

一例を挙げますと、これまでは仲卸業者と産地が直接やりとりとすることは原則禁じられておりましたが、法改正によりそれが撤廃され、市場では購入することができない珍しいものや、飲食店等から人気の高い商品を優先的に作ってくれる農家と契約し、独自で扱うことができるようになりました。日本の農業人口は、2020年までの5年間で約40万人が減少し、しかも農業従事者の平均年齢は67.8歳と高齢化しています。産地を守り、持続可能な農業に変えていくには、農家の収入の安定化を図り、若手の就農者を増やしていかなければなりません。当グループはこれまで培ってきた川上から川下まで一気通貫につなぐ「仲」のチカラを最大限に発揮し、農家の方々が不得手な販売に関するコンサルティングや、川下を見据えたマーケットインの商品開発等、「産地」と「食卓」をつなぐスペシャリストとして農業や地方の活性化にも取り組んでいます。


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