“Fujikura”ブランドを世界中に広め、「つなぐ」テクノロジーで社会に貢献したい。

株式会社フジクラ 人事部 鈴木大輔さん/宇治寛悦さん

求める人物像は“0”から“1”を生み出すのを楽しめる人。

 

――貴社では経営理念をはじめ、様々なところで「つなぐ」という言葉を大切にしておられますね。

鈴木:当社では創業120周年を迎えた2005(平成17)年を会社の創業時、終戦後の再出発時に続く「第3の創業」の年と位置付け、全社員が共有すべき新しい経営理念である「ミッション・ビジョン・基本的価値(MVCV)」を策定しました。かつての当社は、国内の特定優良顧客との間に培った強固なパートナーシップを強みとしていました。しかし国内のインフラ投資が頭打ちになる中、今後当社が生きていくためにはグローバルマーケットしかなく、そしてそこでの厳しい競争に勝ち抜くには企業風土の抜本的な改革が必要だったからです。

宇治:その後2011(平成23)年にグループ経営力の強化のため、経営理念MVCVを「グループ経営理念」として制定し、グループ全体で共有することを明確化しました。ここで示されている当社のミッションは「“つなぐ”テクノロジーを通じ顧客の価値創造と社会に貢献する」であり、当社がこれまで積み重ねてきた技術をベースに、これまでにない切り口でヒト・モノ・コトをつなぐことで新たな市場を開拓したり、社会課題に対する新たなソリューションの提供に挑み続ける姿勢を表しています。

 

――採用活動においても「世界はもっと、つながるはずだから」というメッセージを発信しておられます。

鈴木:先ほど国内ではインフラ投資が頭打ちになっている、と申しましたが、世界全体を見渡すとまだ発展途上の国・地域も多く、当社の技術を必要としている人々も数多くいらっしゃいます。我々フジクラの社員は一人ひとりが自分たちの技術への熱い想い、そして誇りを胸に、幅広い視野をもって未来を見つめ、世界中をもっと「つながる」社会にしていく責務があります。

宇治:そのため当社では求める人物像を「“0”から“1”を生み出すのを楽しめる、そんな『フジクラらしい』スピリットを持った人」としています。当社は社会の根幹を支える技術を生み出す「メーカー」です。そしてメーカーとは“0”から“1”を生み出す場であり、それを楽しめる人、今までとは全く違う価値を生み出すことに怖がらずにチャンレジできる人、私たちはそうした人と一緒に、「つなぐ」テクノロジーで社会に貢献したいと考えています。


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