「就職の明治」を支える「個の強さ」を育成するキャリア支援。

明治大学 駿河台キャンパス 就職キャリア支援センター部長 舟戸一治さん

Face to Faceのキャリア支援で、学生の自主性を引き出す。

 

――明治大学のキャリア支援の特徴についてお聞かせください。

建学の精神である「権利自由、独立自治」、また「個を強くする大学」というスローガンに込められた、「自ら考え、自ら行動する学生」の育成を常に念頭に置いたキャリア支援を行っています。具体的には、なるべく外部の方に頼ることなく、且つ学生と近い距離で、Face to Faceをテーマとし、一人ひとりの性格や能力、置かれている状況をしっかりと把握した上で、その学生の自主性をより引き出せるようなきめ細かい支援施策を年間通じて行っています。

昨年度に関しては約35名のセンタースタッフでキャリア支援行事を年間で500回以上開催、学生との個別相談件数は約20,000件に及んでおります。

 

――「就職の明治」を支えていらっしゃるのは、そうした思いがセンターの皆さんに根付いているからですね。

センタースタッフの頑張りはもちろんですが、それ以上に学生一人ひとりのキャリア形成に関する真剣さや熱意が、「就職の明治」の源泉だと私は感じています。例えば毎年9月下旬に実施している全学部3年生対象の就職・進路ガイダンスには、約9割の学生が参加してくれています。

本学では3年生になる前段階から学生が自身の将来について考えたり、社会全般について幅広い視野を持ってもらえる機会を積極的に設けております。そうしたキャリア教育の成果と、先輩から後輩へと引き継がれるアドバイスが、なかなか他では例のない高い出席率につながっていると考えています。

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