自分で自分を勇気づけられるような紙面を、これからも残していきたい。

立教大学 「立教スポーツ」編集部 矢作峰士さん/濱渡晏月さん

体育会機関紙「立教スポーツ」を、年に5回発刊。

 

――はじめに「立教スポーツ」編集部の活動内容についてお教えください。

矢作:私たち「立教スポーツ」編集部は、体育会機関紙「立教スポーツ」を毎年4、6、7、10、12月の5回発刊しており、記事の作成や写真撮影はもちろん、広告募集や印刷所の手配といった、新聞制作に関する全ての業務を行っています。記事の執筆と写真撮影は部員全員が担っているのですが、その他の業務に関しては部員全員に役割が与えられているのが当部の特徴で、私は部全体をまとめたり、お世話になっておる新聞社の方やOB・OGとの連絡係を担うチーフという立場と、当部が運営しているWebサイトやSNSへの記事の更新や管理を行う、情報管理補佐という役職を担っています。

濱渡:当部では2年生が中心となって作業を進めていき、3年生がその支援をするといった役割分担となっており、私たち3年生が26名、2年生が17名の43名に加えて、これから新入部員を迎えることになります(取材日:2021年4月21日)。私は新人責任者として各部の取材ルールを教育したり、取材時の所作を指導する教育係と、どの記事を紙面のどこに置くかを決めていくレイアウト作業の技術支援担当を担っています。

 

――お二人が「立教スポーツ」編集部に入部したきっかけをお教えください。

矢作:私は高校時代にラグビーをやっていたのですが、肩を手術するほどの大けがを負ってしまい、大学でも何かしらのスポーツを続けたかったのですが、断念せざるを得ない状況でした。そこでプレイヤーとしてではなく、記者という視点で大好きなスポーツに関わることができればと考え、「立教スポーツ」編集部に入部しました。

濱渡:私は逆で、高校時代に新聞文芸部に所属して新聞制作に携わっており、大学では新聞ではなく文芸のほうで活動を、と考えていました。そんな折にクラブの勧誘でたまたま声をかけていただいた体育会ボート部の主将に入部を進められ、お断りした際に高校時代の新聞文芸部での活動の話をすると、「じゃあリスポ(立教スポーツ)で取材してよ」と言われ、それがきっかけで「立教スポーツ」編集部を知り、入部することになりました。

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