ここで得た知識と経験を武器に、まずは最難関試験の合格を目指す。

関西大学 法律相談所 上野颯さん

中学2年の頃に「検察官になりたい」と思ったのがきっかけ。

 

――上野さんは関西大学法学部を早期卒業制度により3年で卒業し、4月からはロースクールでさらに2年間、法律を学ばれるそうですが、まずはこの道を選んだきっかけについてお教えください。

中学2年の頃に「検察官になりたい」と思ったのがきっかけです。「人を助けたい」「人を守れるような人間になりたい」と思ったのが最初なのですが、特に武術をやっていたわけでもなく体を使って物理的に守ることは難しいと思い、だったら頭を使って守ろうと考えました。そこで真っ先に思い付いたのが弁護士だったのですが、依頼人との距離が近すぎて、依頼の内容によって自身の立場を変えないといけない弁護士はちょっと違うなと考え、だったら立場を曲げることなく犯罪者に立ち向かえる検察官のほうがよいのでは、と考え、そこから一切ぶれることなく今も検察官になることを目指して法律の勉強を続けています。

 

――大学の授業に加え、より実践的な学びを得たいと考え、関西大学法律相談所への入所は早くから決めておられたそうですね。

はい、入学前からネットで調べていて、司法試験の合格、そして検察官になるためには入っておいて損はないな、と考えていました。その後新入生向けのガイダンスがあった際、出口のすぐ前に法律相談所の新入部員勧誘の看板を見つけたので、自分から近寄っていって「よろしくお願いします」と声をかけました。自分から進んで声をかけてきて入所するケースは珍しく、先輩方もビックリされたというか、ちょっと引いてましたね(笑)。

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