リファラル採用

人事の図書館 編集長 大西 直樹

社員からの紹介による、新たな採用手法。

 

リファラル採用とは、「referral=紹介・推薦」という意味の通り、自社に在籍している社員や退職したOB・OGなどから知人を紹介してもらい、採用活動を行う事で、アメリカではGoogleやFacebookをはじめとしたIT企業を中心に数多くの企業が取り入れており、日本でもメルカリやサイバーエージェントといったベンチャー・IT系企業を皮切りに、急速に浸透している採用手法です。

 

「紹介・推薦」というと従来のコネクション・縁故採用と混同しそうですが、紹介者との関係性を考慮し、採用試験や選考過程をほぼ実施せずに採用するコネクション・縁故採用とは異なり、通常とほぼ変わりのない選考過程を適用することで、応募者が一定以上の基準をクリアしている人材かの見極めを行うのがリファラル採用です。売り手市場で人材確保が困難を極める中、人と人との個人的なつながりを活用して応募者の質や信頼性を確保するとともに、入社後のミスマッチを防ぐことができる採用方法として期待されています。

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