「人が大切になるスポーツ」野球で得た学びを社会人生活で活かしたい。

西南学院大学 準硬式野球部 宇都龍太郎さん

2019年には6年ぶりとなる全日本大学選手権大会に出場。

 

――はじめに、硬式野球と準硬式野球の違いについてお教えください。

一番はボールで、この違いが同じ野球でも全く違う競技と言えるほどの差を生み出しています。準硬式野球で使用するボールは牛皮で覆われた硬式球と異なり、軟式球と同じくゴムで覆われています。ただし芯は硬式球とほぼ同じですので、打球音や感覚は硬式野球と変わらず、且つ弾力は軟式球に近いのでスピードや距離が出にくく、安全に楽しむことができるのが特徴です。またバットについても大学の硬式野球では木製を使用しますが、準硬式野球では金属製も認められており、ほとんどの選手が使用しています。

 

――高校では硬式野球部に所属していたそうですが、準硬式野球部に入ろうと思ったきっかけは?

実は入学するまでは大学で本格的に野球をするつもりは全くなく、サークルで続けられたら、くらいに考えていたのですが、入学式の際に先輩から勧誘を受けて、やってみようと思い、入部しました。練習は授業期間中で週4回、休み期間中で週5、6回、大学の総合グラウンドである田尻グリーンフィールド内の野球場で行っています。

 

――最近の戦績はいかがですか?

昨年は新型コロナウイルスの影響で大会が全て中止になってしまい、全国大会に続く春の九州選手権大会を戦うことができませんでした。一昨年は九州選手権大会で3位となり、6年ぶりに 全国大会に出場したのですが、初戦となる2回戦で敗退してしまいました。最終学年でその雪辱を果たしたかったのですが、残念でなりません。

 

――ですが全国大会出場はすごいですね。嬉しかったのでは?

はい、もちろん嬉しかったのですが、我々以上に大学の方やOB・OG等、周りの方が喜んでくださったのが何より嬉しかったですね。当部は70年以上の歴史があり、これまで全国大会に20回出場しているのですが、私たちもその歴史の1ページを飾ることができ、とても光栄に思っています。

次のページ:3年生の秋からチームをマネジメントする学生コーチに就任。

1 2 3

この記事の続きは、
人事の図書館の会員の方のみ、
ご覧いただけます。

最新記事

BACK NUMBER

一覧へ

おすすめ記事

一覧へ