「専大生は10年後が違う」、その評価を支える支援体制とは。

専修大学 キャリアセンター事務部 部長 髙橋 力さん

ワンストップサービスの実現のために組織改編を実施。

 

――いきなりの質問で恐縮ですが、「専大生は10年後が違う」と評されている、その秘訣はどこにあるのでしょうか?

いくつか要因は考えられるのですが、一番は学生一人ひとりが様々な経験を通じて自身の強みと弱み、そして志向を把握し、自分に合った将来を選択できるよう、専門スタッフがきめ細かく学生をサポートしていることだと思います。さらにここで重要なのが、学生をサポートすることは、学生が求める答えを単に提示するのではなく、自ら考え、行動できるような気付きを与えることであり、共に歩んでいくことだということです。本学では低年次から充実した学生生活を過ごしながら自己理解、社会理解を深め、自身の基軸を持って主体的、能動的に行動できる学生の育成に努めており、多くの卒業生がその実力を就職活動の場はもちろん、社会に出てからも様々な局面でいかんなく発揮してくれています。そうしたOB・OGの活躍が本学への評価につながっていることはとても誇りに感じておりますし、これからもこの評価に恥じないような学生を引き続き社会に送り出していくことが我々に課せられたミッションだと考えています。

 

――学生へのサポート体制をより充実させるために、2020年4月に組織改編を行ったそうですね。

これまではキャリアデザインセンター事務課が1・2年生、就職課が3・4年生への対応を行っておりましたが、学生の多様化するニーズに対応できる機能を有したワンストップサービスの実現のために、キャリア支援と就職支援を融合させて「キャリア形成支援課」に統合いたしました。残念ながら新型コロナウイルスの影響で学生への認知はまだまだこれからですが、これから新体制の下、スタッフ一丸となって学生一人ひとりを強力にバックアップしていきたいと考えています。

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