「生涯プロエンジニア」として社員を育成し、日本の技術力を牽引する。

株式会社メイテック 執行役員 新卒リクルートセンター担当 松井義和さん

「技術力」×「人間力」=「総合力」が、人材育成の方針。

 

――日本を代表するような名立たる大手メーカーの設計・開発部門にエンジニアソリューションを提供していらっしゃいますが、そうした高い技術力の源泉は、どこにあるのでしょうか?

いくつかの理由があるのですが、大きな要因として技術職社員が「生涯プロエンジニア」として技術にこだわり、常に新たな分野に挑戦し続ける働き方を、当社が提供し続けているからではないでしょうか。エンジニアとして入社し、ある一定の年齢になると現場から離れてマネジメント業務に就く、といった多くの製造業で見られるキャリアステップではなく、経験と知識、技術力を生涯にわたり積み重ねていき、ずっと現場で新しい何かを創造し続けたい、挑戦し続けたいというエンジニアの願いを叶えられる働き方を実現し、またその方が培ったノウハウを後輩たちに伝承できているからこそ、難易度の高い設計・開発業務のパートナーとして信頼いただけているのだと思います。またそうした技術力が評価された結果、業界平均の約1.4倍もの対価を頂戴することにもつながっています。「生涯プロエンジニア」として60歳定年に到達した社員も数多くおりまして、現在で381名(2020年3月末時点)となっています。

 

――「生涯プロエンジニア」、すなわち社員一人ひとりの成長こそが高い技術力の源泉、ということですが、その成長を支える人材育成のご方針についてお教えください。

まず当社には「自立と助け合い」の文化が根付いており、エンジニア同士がつながり合い、さらに交流をふかめることで、つながりを広めていく風土があります。エンジニア一人ひとりが自立し、お互いに刺激し合う存在でありながら良き相談相手でもあったり、先輩エンジニアが後輩に対して、自身の技術や知識を惜しみなく提供するといった関係性がメイテックのDNAとして連綿と受け継がれており、こうした環境がある限り、今後も次代を担う人材が次々と巣立っていくことは間違いないと確信しています。

また当社ではエンジニアの力を「技術力」×「人間力」=「総合力」として考え、技術力だけでなく、お客様から信頼されるとともに、お客様の話を単に聞くだけでなく、何をお考えで何にお困りなのかをしっかりと考え、理解し、提案ができる「人間力」の向上を目指し、人材育成を行っています。入社後の研修に関しても技術力研修だけでなく、メイテックのエンジニアとしてふさわしい行動を身に付けるための「人間力研修」を実施しており、「生涯プロエンジニア」として成長し続けるための総合力の向上を目指しています。

次のページ:「成長意欲」と「対応力」を磨き、お客様の期待を超えていく。

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