身近なサポーターとして、後輩と共に未来をきり拓く。

創価大学 ピアサポート(CSS・RSS)

授業のサポートやイベントの企画・運営を担当。

 

――創価大学のピアサポートはキャリアサポートスタッフ(CSS)とリクルートサポートスタッフ(RSS)の2つがあるそうですが、それぞれの役割を教えてください。

豊田:CSSは1・2年生のキャリアサポートを担当しています。主な活動としては、1年次秋学期に開講される「キャリアデザイン基礎」という授業を教員と一緒になって運営し、並行して履修生全員とCSSメンバーがキャリアデザインミーティング(CDM)という1対1の面談を通じて、履修生がキャリデザインを考えるきっかけにしてもらっています。

桒野:CDMでは学生生活をどう過ごすか、「4年間計画表※」を一緒に作成し、大学生活でどのようなことに挑戦していきたいか、どのような自分になりたいかを一緒に考えています。一歩踏み出して挑戦できるように、例えばここで留学して、ここでインターンシップに行って、といった具体的な行動目標を必要に応じてアドバイスをしています。早いうちからキャリアデザインを真剣に考えれば、学生生活全体をより有意義に過ごすことができるようになります。

今村:RSSは3年生の就職活動をサポートするグループです。3年次秋学期に開講される「キャリアビジョンI」の授業サポートと、履修生とのリクルートビクトリーミーティング(RVM)という個別面談で、履歴書の添削や面接練習、就職活動に関する疑問や不安を解消していきます。

池田:CDM、RVM共に授業期間中に2回実施するのですが、そこでつながりができた学生に対しては、それ以外にも相談があれば随時対応するようにしています。「来てよかった」と思える面談になるよう、事前準備を徹底し、面談終了後には記録を残しながら面談の振り返りと次への行動を明確にしています。

 

※「4年間計画表」とは学生生活を計画するためのプランニングシート

 

――授業のサポート、個別面談以外にも、様々なイベントを主催しておられますね。

桒野:CSSは、1・2年生を対象にした、各分野で活躍している卒業生とのスペシャル懇談会「Design Your Dreams」や、2年生を対象にした1dayお仕事体験イベント「Bridge to the Future」、学内ビジネスコンテスト「SHINE」等を、キャリアセンタ―と連携しながら運営しています。

池田:RSSは、創価大学最大の就活イベントである「就活フェスタ」の企画・運営を行っています。ここではグループディスカッションや面接の実践練習といった選考対策や、卒業生との就活相談会等を実施しており、2019年度は12/14(土)・15(日)の2日間、卒業生約200名と就活生434名が参加し、過去最大級で開催することができました。

今村:RSSでは他にも「就職決起大会」を開催しています。就活生代表の挨拶や、私たちRSSメンバーの就活体験談等を通じて、就活生を勇気づけ、後輩たちの就活スタートを後押しするイベントになっています。

豊田:いずれのイベントも、CSS・RSSメンバーが主体となって意見やアイデアを出し、手作りで運営しています。もちろんその分手間も時間もかかりますが、後輩たちのためになるイベントにできるよう、メンバー一人ひとりが気持ちを込めて実施しています。

次のページ:恩返しの想いで、後輩の成長を育む。

1 2 3

この記事の続きは、
人事の図書館の会員の方のみ、
ご覧いただけます。

最新記事

BACK NUMBER

一覧へ

おすすめ記事

一覧へ