「業績拡大」と「働き方改革」の両立が、採用成功のカギ。

株式会社ユニティ 代表取締役 山下優之さん

早くから海外市場への参入に注力。

 

――IT、システム開発の世界では開発なら開発だけ、サポートならサポートだけといった、各工程に特化した会社が、特に小規模事業者には多いそうですが、貴社は設立当初から全ての工程を自社内で完結する、一貫体制でのサービス提供をお考えだったそうですね。

会社を立ち上げた際に、単なる下請けではなく、自分たちの製品を、自分たちのブランドで世に送り出したい、という想いが強かったからです。もちろん、それを実現するには高い技術力と提案力・対応力、すなわち「人材力」が不可欠です。おかげさまで私はスタッフに恵まれた結果、リーマンショックや東日本大震災をはじめとする様々な困難も克服することができ、当初の想いをぶれずに実現させることができており、社員には感謝の念しかありません。現在も新型コロナウイルスの感染拡大により(取材日:2020年3月5日)、先行きはやや不透明ですが、みんなの力を結集すれば、きっと乗り越えることができると信じています。

 

――国内市場はもちろん、早くから海外市場への参入に取り組んでおられたそうですね。

当社ではWebコンテンツやシステム開発に加え、2010年からスマートフォン向けアプリの開発・販売を開始いたしました。なかでも特に2013年から知育・教育アプリに注力しており、海外での販売を推進しています。国内は少子化の影響もあり、利用者増は見込みにくい状況ですが、海外ではスマートフォンを使ったICT教育も進んでおり、市場としてとても魅力的です。当社は独自の開発手法でAndroid及びiOSアプリを同時開発できる体制を確立しており、開発コストの削減につながっています。それに加え、海外での販売が増加することで収益体制が強化されており、ここ数年は毎年増収増益となっております。

次のページ:採用難を解消するため、海外人材を活用。

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