数多くの革新的な取り組みで、学生のキャリア形成を支援。

近畿大学 キャリアセンター 課長代理 坂野裕一さん/経済学部 経済学科 2年 川内美薫さん(キャリアセンター インターンシップ生)

大学と社会との繋がりをワンストップで提供。

 

――6年連続で志願者数全国1位になる等、関西のみならず、全国から注目が集まっています。

坂野:全国的に有名になった「近大マグロ」をはじめ、長年にわたり社会に役立つ実学教育に注力し、成果を上げてきたことに対する評価だと受け止めています。また他にも、大学全体が変化をしており、改革力が高い大学等の様々な高い評価をいただいております。一昔前の本学しかご存じない方であれば、男子学生が多い、どちらかというと体育会系のイメージが強いと思うのですが、実際は女子学生の割合が3割強になっており、増加傾向にあります。

川内:私自身、入学する前からそんなイメージは全く持っていませんでした。むしろ最新のものをどんどん取り入れていて、いい意味で「大学らしくない大学」だと感じて、志望しました。

坂野:特にここ東大阪キャンパスは、「超近大プロジェクト」の影響が大きいと思いますね。キャリアセンターが入っている「ACADEMIC THEATER」では、約22,000冊のマンガを含む約70,000冊の蔵書がある「ビブリオシアター」、女性専用室を完備した24時間利用可能な自習室の設置、さらに健康管理とキャッシュレスに特化した次世代型食堂「DNS POWER CAFE & THE CHARGING PIT & DINER」やカフェ等、他大学では見られない先進的な仕掛けと取り組みを加えた施設を次々と整備しています。

川内:私は「英語村E3(e-cube)」をよく利用しています。ネイティブスピーカーが常駐しており、単に言葉を学ぶだけでなく、料理やゲーム、スポーツや音楽を通じて、遊びながら楽しく英語が学べるので、とても気に入っています。

 

――キャリアセンターの雰囲気も、他校とはかなり違いますね。

坂野:本学では「オープンキャリア・フィールド」という名称で、私たちが所属する「キャリアセンター」に加え、産学連携を推進する「リエゾンセンター」、卒業生と大学をつなぐ「校友会」、そして自治体との連携を司る「社会連携推進センター」が集結し、“大学と社会との繋がり”をワンストップで提供しています。それぞれの部署に壁はなく、職員の机はフリーアドレスとなっており、毎日違う場所で仕事をしています。それがいろんな場所で様々なコミュニケーションを生み、いろんな形でのキャリア支援・校友支援・社会貢献・産学連携につながっておりますので、学生はもちろん、大学、そして企業様にとってもメリットになっています。開かれた空間づくりは学生にも好評で、2017年4月のオープン以降、個別相談に訪れる数も増加傾向にあります。

川内:オープンな環境で学生からも入りやすいと好評です。キャリアセンターだけだと就活を始めるまで立ち寄ることはまずありませんが、ここなら隣のビブリオシアターに行くついでに全体の雰囲気を知れる等、学生生活にとても身近な存在として感じることができます。

 

次のページ:「個に応じた支援」を実現する様々なサポート制度。

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