海外人材を活用し、「グローカル企業」としてさらなる飛躍を。

太陽精機株式会社 取締役 統括本部 本部長 堀英陽さん

ものづくりに対するこだわり、喜びが当社の強み。

 

――デジタルデバイスの普及に伴い、「紙の本はなくなる」と言われたこともありましたが、逆に近年、紙の本の良さが見直されているそうですね。

紙の本は電子書籍とは異なり、手触りや匂い、ページをめくる音といった視覚以外の感覚にも響くものがありますよね。そうした紙文化はすぐに廃れるものではありませんし、現在はそうした紙の良さが見直され、電子媒体と紙媒体が共存する時代を迎えています。

また近年では印刷物は必要な量だけをスピーディに生産する「オンデマンド印刷」が主流になっており、こうした時代の変化に即応できる当社の技術、商品開発力に対する期待は国内外問わず、ますます高まっています。

 

――「『つくる』で世界を変えていく」という採用メッセージからも、やはり「ものづくり」に対するこだわりの強さを感じます。

当社は社員数が500名程度のいわゆる「中堅メーカー」です。しかしながらポストプレス機器をはじめとする様々な製品を企画、設計、製造、そして販売まで一貫して自社で行っていますので、どの部署にいても「ものづくり」に対するこだわり、そして喜びを感じながら仕事をすることができます。また、世界トップクラスのブランドを有しておりますので、「技術力を発揮し、世界を変えてみたい、インパクトのある仕事がしたい」と希望する方には、理想的な環境が整っています。

 

――「つくる喜び」を、誰でも手軽に体験できる製品もあるそうですね。

「Tシャツくん」という製品です。これはシルクスクリーンという印刷手法で、Tシャツをはじめとする布地に簡単にプリントできるキットで、当社のロングラン製品のひとつになります。シルクスクリーンは紙以外でもキレイで鮮やかな印刷ができる反面、とても大きな機械がないとできませんでした。ですが当社が開発したTシャツくんなら、どなたでも手軽にオリジナルのTシャツを作成することができますので、まさに「つくる喜び」をお届けしている、とも言えますね。

次のページ:自主性と真摯さが、ものづくりにとって重要。

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