高い技術力、人材育成力を支える「価値観共有型」採用。

株式会社村田製作所 人事部 採用課 吉田翔太さん

国内外問わず、優秀な人材を積極的に採用。

 

――20年春入社の新卒採用の現状をお教えください。

総合職に限って申しますと、事務系で約40名、技術系で約240名の仲間をお迎えする予定です。当社はおかげさまで近年業績が大きく成長しており、お客様のご期待にお応えできる体制づくりのため、新卒に関しては過去最高数、既卒に関しても積極的に優秀な人材の確保に努めております。

 

――やはり御社の事業の根幹である、技術系の採用が多いんですね。

当社のロゴマークをご覧いただければ、「R」の文字が大きくなっていることに気付かれるかと思います。これは、研究開発(Research and development)の「R」を意味しており、当社が創業時から一貫して技術を大切にしていることを表しています。事実、年間の研究開発費は1,000億円を超えており、売上に占める比率が高いことでも知られています。

また一方で、当社では製品はもちろん、材料や生産設備、ソフトウェアといったモノづくりに関するあらゆる技術を内製化しておりますので、それを実現するための幅広い人材が必要になります。当社に必要な理系人材と言えば、電気・電子系がすぐにイメージできるかと思うのですが、それ以外に機械・物理・化学・情報系といった方々の採用にも力を注いでいます。

事務系は技術系に比べれば採用数は少ないですが、営業や経営企画、資材購買や生産管理、管理部門等活躍のフィールドは多岐にわたりますので、もちろん事務系の採用にも力を入れております。

 

――海外の大学からも採用しておられるそうですね。

現在はインド工科大学ボンベイ校から採用を行っており、私も定期的にインドに行って面接を実施しています。理工系人材の宝庫として知られるインドの中でも、TOPクラスの学力と人材輩出力を誇る同校の卒業生を採用することで、当社のエンジニアにも大きな刺激になっています。なかにはすでにリーダークラスとして活躍している社員もおりますので、次はどんな人材と出会えるのか、インドに行くのが楽しみになっていますね。

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